ゲームの名言から学ぶ「慣れるか、逃げるか、変えてしまうか」

皆さん、こんにちは、誰得なのかわからない旭川風俗求人センターのＷＥＢスタッフブログのお時間がやってまいりました。
最近、自宅の荷物整理をしていたところ、ガンパレード・マーチというゲームが発掘されたので、久々にプレイをしています。
会話をすれば親しくなれる、プレゼントをあげれば好感度が上がる、喧嘩をうれば険悪な関係になる、二股をかければ修羅場を迎えると、ＡＩキャラクター達が多種多様な人間関係を生み出していきます。

２０００年９月２８日発売という事なので、実に１６年も昔のゲームという事になりますが、こういう良ゲーは、何年経っても、色あせないものです。
そんなガンパレード・マーチの中から、ボク的に名言だと思われるものをご紹介してみたいと思います。

現実はいつもつまらない

その現実を前にして
人には三つの選択肢がある。

つまらない現実に慣れるか、
つまらない現実から逃げるか…、
それとも、
つまらない現実を変えてしまうか、だ。

だから、そう、
我が一族に、選択の余地は無いと思わんか？

ゲーム背景がわからないと伝わりにくいので簡単に説明しますが、「資金も無い、物資も無い、食料も無い、そんな過酷な状況下で敵と戦い生き抜いていく」舞台みたいなものを想像してください。
そのうえで、「選択の余地は無い」＝「つまらない現実を変えてしまう」だけだと、言い切っているわけです。
凄まじい意思の強さの表れですよね。

上の名言だとピンとこない方もいると思いますので、話を少し戻しましょう。
例えば貴女が、お金がなくてお悩みだったとします。
先程の名言中の「つまらない」を「お金が無い」に置き換えて読んでみてください。
仕事がつまらないとお考えでしたら、「現実」を「仕事」に置き換えてみてください。
どうでしょう、しっくりきませんか？

慣れる事は、ただじっとしていればいいだけ。
逃げる事は、ただ忘れてしまえばいいだけ。
では変えてしまう事は？

変えてしまうという事は、自発的に良い方向へと変えるという事、それには何らかの行動が必要不可欠です。
じっと待つ事で変わる事もありますが、良い方向へ変わる場合と、悪い方向へと変わる可能性があります。

変えてしまう事は行動を伴うだけに、慣れる事、逃げる事よりも、難しいし労力も必要とします。
ですが、不満があるにも関わらず、そこで出し惜しみをする意味があるのでしょうか。
まずは、自分の今を見つめなおして、何かを変えたいと思う事から始めてみませんか？
変えたいと思う事が、変える事への最初の一歩になるはずです。

もし、今を良い方向へと変えたいとお考えでしたら、まずは旭川風俗求人センターまでご連絡ください。